2歳と僕とiPad
先日、AppStoreでキッズアプリが特集されていた際に知ったのですが、今Sago Sagoというカナダのデベロッパーさんの幼児向けアプリがアツいと僕の中で評判です。
というかうちの子が熱中しすぎて少し困っています。
Sago Sago - Apps for Toddlers and Preschoolers
Sago Sago is a team of designers and developers who create apps that children love and parents trust ...
成長するお絵描きログ
中でもお勧めしたいのは、「思い出お絵描き」。
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
思い出お絵描き 2.2 (¥300)
カテゴリ: 教育
販売元: Sago Sago(サイズ: 45.4 MB)
内容はとてもシンプルで、白紙か、アプリで用意されたテーマか、写真を撮ってその上にお絵描きが出来ます。
で、このアプリはお絵描きの過程と、その時の周囲の音声を記録してくれます。
つまり、子供が何を話しながら、どういう描き順でお絵描きをしたのかが全て記録されるということです。
そして記録された動画は勿論アプリ内再生と、動画として書き出すことが可能。
うちの子はまだ形を描こうという意識はなく、ただ線をぐちゃぐちゃ描くだけです。それだけでも僕らとのやりとりや、歌を歌いながら描いている様子が記録されていて凄く楽しいです。更にそのうち丸や四角を描くようになり、アンパンマンや動物の絵を描くようになったとき、その成長が(このアプリで描く限り)どんどんと記録されるのだと思うとこれから先、使い続けるのがとても楽しみなアプリです。
それに、僕のいないときでもこれで遊んでるわけで。
そうすると先日も仕事から帰ってからこのアプリを開いたら動画が増えてて、見てみたらお絵描きしながら「おとうさんはー?」とか言ってる子供の声が記録されてたりして、それだけでなんだかもう泣きそうですよお父さんは。
因みに僕の声が入っていて気持ち悪い恥ずかしいのですが、書き出した動画はこんな感じ。やばいですかわいいです。
動画の最初か最後に記録日時を表示してくれたら最高なんだけど。
小さな友達、小さな冒険
他のアプリも簡単にご紹介。
うちの子が今一番好きなのは「森の冒険」。
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
森の冒険 1.1 (¥200)
カテゴリ: 教育
販売元: Sago Sago(サイズ: 40.1 MB)
小鳥をタップやドラッグで誘導して、森の中を飛び回るアプリです。森の中には幾つかのイベント発生ポイントがあって、そこに小鳥を連れて行くと特定の行動をしてくれます。
その行動というのが「辛いものを食べて驚いて火を吹く」とか、「水を飲んでゲップをする」とか。要は、幼児が手を叩いて喜ぶような「いかにもな」リアクションなのです。
パターンは決まってるので少し大きい子はすぐに飽きてしまうかも知れませんが、繰り返しが大好きなうちの2歳児くらいだと毎日楽しそうに遊んでいます。
たまに小鳥に対して歌を歌ってあげていたり、「おどってー」とか声をかけたりしていて、どこか友達のつもりなのかも知れません。
形と色と数字に触れる
「Pet Cafe」も内容はとてもシンプル。
こちらは3種類の遊びができて、今回紹介している他のアプリと比べるとストレートな知育系、という印象。
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
ペットカフェ 1.1 (¥200)
カテゴリ: 教育
販売元: Sago Sago(サイズ: 29.5 MB)
一つ目は食べ物のシルエットを正しい形に重ねる「形合わせ」。正しい方に重ねると食べ物のシルエットが絵に変わって、待ってる動物が食べられる、という仕組み。動物たちが大抵は食べてよろこんでくれるんだけど、たまに苦手な食べ物や酸っぱい食べ物で変なリアクションをするのがやっぱりうちの子は楽しいみたい。
二つ目は3色を混ぜて作るジュース。
赤、青、黄色の3色で、同時に出すと混ざった色に。遊んでるうちに色の関係を学べるってことですね。
三つ目は同じ食べ物が10個出てきて、動物たちに食べさせてあげる遊び。最初に一つずつカウントして、食べさせると数字が減ります。食べさせる動物と食べ物の色が決まっていて、色合わせの要素もあります。
うちの子は何故か最近「いち、にー、さん、しー、よん、ごー」と覚えてしまってるので、これで矯正出来ないものが画策中。
9つの音色を楽しもう
最後に紹介するのは「音楽ボックス」。
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
音楽ボックス 1.1 (¥200)
カテゴリ: 教育
販売元: Sago Sago(サイズ: 16.9 MB)
9種類の音の中から一つを選ぶと、真っ白なフィールドに動物が玉を運んできます。画面を触るとカラフルな玉が増えて、ぶつかり合って音色を奏でる、ただそれだけのアプリです。
指で触れて玉を弾くもよし、iPadを傾けてぶつけあわせるもよし。シンプルさでいうならこれが一番シンプル。楽しい色と動き、心地よい音色。乳幼児の最初のおもちゃのように、視覚と聴覚で直感的に楽しむアプリです。
同じ玉を触り続けると弾けて動物が出てきたりとか、ちょっとしたギミックは隠れてますが。
親子で触れて、親子が触れ合う
紹介したアプリは一つ一つは小粒で、ところどころ物足りなさとか未完成な印象もあります。
どれも子供にちょっとした驚き、刺激を与えつつ、知育とか情操教育の第一歩をすこしだけ手助けしてくれます。ただ子供に与えて遊ばせておくのではなく、親が子供と寄り添って会話しながら遊ぶことで物足りない部分が補完され、本当の楽しみ方が見えてくるような、そんなアプリたちです。
親と子のiPadを通じた関わり方というものを真剣に考えている会社なのかな、と感じましたので、今後も応援しつつ注目したいと思います。
なお、いずれのアプリも0〜5歳向けに作られているようですが、個人差もあると思いますし、範囲内でも上の方の年齢だとすぐに飽きてしまうかもしれません。お子さんが好きそうなやつから選んで、反応を見るのが良いんじゃないかと思います。
written by iHatenaSync