もじがはたけでモジハエル
皆さん、iPhoneでゲームしてますか?
パズドラ?ケリ姫?ダンゴル?いいですねぇ。自分が楽しめるゲームを徹底して楽しむ。ジャンルなんかなんだって良いじゃないですか。
というわけで僕はもの凄い勢いで「もじばたけ」にハマりまくってます。そう、あの群馬の至宝、[twitter:@RucKyGAMES]の。
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
もじばたけ 1.2.1 (無料)
カテゴリ: ゲーム
販売元: RUCKYGAMES CO., LTD.(サイズ: 3.1 MB)
文字ゲーおもしろいよ
そもそも僕はNAMCOの「もじぴったん」がゲーセン時代から大好きでして、DS版、Wiiウェア版、PSP版もプレイしました。
なかでもPSP版に至ってはBGMの編曲に今をときめく中田ヤスタカ氏や、Plus-tech squeeze boxのハヤシベトモノリ氏が参加していた事もあって印象深い作品です。サントラいいよー。
そんな文字パズルゲー好きの僕にとって「もじばたけ」はハマるべくしてハマった一作なのです。
ゲームは簡単。放っておくだけでも「畑」にじわじわ生えてくる文字を収穫して単語を作るだけ。スクリーンショットは既にそこそこ進めちゃった状態なのでだいぶ畑が大きくなってますが、最初はもっと少ない(12文字分の畑からスタート)です。
iOS辞書にアクセスして、存在する言葉なら得点になります。
最大6文字で、文字数が多かったり、特殊な文字(拗音とか)を使うほど高得点。
言葉を沢山作ってポイントが貯まったらそのポイントで畑を拡げる事で、複雑な言葉を作りやすくなっていきます。
辞書をコンプ!
でも、これだけでは惰性で文字を作り続けるだけのゲームになってしまいます。このゲームをゲームとして楽しむための最大の要素はゲーム内のオリジナル辞書。畑の拡張と同じく、オリジナルの辞書もポイントで買うことが出来ます。
コンプ!とにかくコンプ!辞書に載ってる言葉を完成させるとどんどん達成率が上がって行くのです(その辞書を買う前に辞書内の言葉を作っても無効)。
なかなか生えてくれない文字をひたすら待ちながら、既に生えている構成文字をうっかり使ってしまわないようにキープ。捨て文字をうまく消化しながらその瞬間を待つのです。
どうしても難しいときは、一定時間特定の文字群が出やすくなるアイテム(太陽)を買って使えばそのうち拾えます。個人的にはなるべく使わないのが醍醐味って気がしてますが。
中には「とくがわけ」辞書みたいに特定の文字の使用率がやたら高いものも。いえ何とかさんばっかりなんじゃー。
他にもこんな面倒くさい単語ばかりの辞書も。さて何の辞書でしょう?
繰り返しますが辞書だのアイテムだのを「買う」のはゲーム内で貯めたポイントを使うだけですからずっと無料で楽しめます。最近はそう言っとかないとわからなくなりますね。
ちなみに僕はもう全辞書コンプして、アップデートによる追加を密かに待機中です。早よ早よ!
※価格は情報取得時点のものです。ご購入前にその時点の価格を確認願います。
もじばたけ 1.2.1 (無料)
カテゴリ: ゲーム
販売元: RUCKYGAMES CO., LTD.(サイズ: 3.1 MB)