アプリその２
とりあえず今回からはジャンルレスで適当に。アプリのリンクはiTunesが起動します。
- Byline(600円 但しここ数カ月はずっと450円)
ニュース有料のトップに君臨し続けるRSSリーダ。人気のRSSアプリは概ね同じですがGoogle Reader連携。どこのレビューでも絶賛されてますが、やはりキャッシュ機能が秀逸すぎますね。僕はWifi時のみキャッシュするようにしてます。ただ、一部のサイト(CNETとか)では挿入広告やスクリプトがキャッシュされることで、却ってエラー表示で読みにくくなったり読み込みから先に進まなくなる現象が出ているので、サイト単位かフォルダ単位でキャッシュ有無を選択したい。
Twitter連携やRead it Later連携はきっと次のバージョンで対応してくれると信じて…るんだけど、メジャーバージョンアップ予告は僕が見た9月からずっとそのままですね。いつになるやら。
音声検索がひたすら秀逸。それを体験するだけでも入れる価値有り。てかそれ以外には特に…。
アプリ起動は単にSafariでGoogleのサービスに繋ぐだけのブックマークに過ぎないので意味なし。そちらは各種連携アプリ使うべき。とりあえず音声検索が「水曜どうでしょう212市町村カントリーサインの旅」を一発で検索してくれた(しかも途中ちょっとかんだのに)ので満足。
- To Do's(無料)
超シンプルなToDo。実行日時とか面倒な登録は必要なくて、というか登録できるのがタイトルと備考、レベル（High、Normal、Low）だけ。で、アイコンに未完のToDoの個数が表示されるので、数字が出ていればたまに確認する。細かい時間管理が不要で、なにかの折りに思い出せればいい程度のToDo管理には最適。
- NetAwake(無料)
これはレビューされてるの見たこと無いなぁ。Wifi環境でPCのWake On LANを叩くだけのアプリ。僕はPC常時起動していないので、帰宅したときや目がさめた時にこれでとりあえずPC起動。面倒くさがりなので超便利。PCの前まで行って電源だけ入れてから立ち上がるまで待つ必要がなくなった。
- iSSH(600円)
iPhoneをSSH端末やVNCクライアントにするアプリ。
iPhoneってここまでできるんだ、という技術屋的興味本位で買ったアプリなので、今のところSSH機能は試用以外で実用場面なし。サーバ自宅で運用してれば面白いんだろうけど。VNC機能の方は上のNetAwakeと組み合わせて寝床からそのままPC触るのに使います。尤も画面サイズ的にそれはそれで面倒ですがw
ていうか買った動機の割に、僕の買ったアプリの中で最高値のような。
- そら案内(無料)
天気アプリ。最初はウェザーニュースタッチ使ってましたが、こっちのが好きです。登録した地域の天気予報と、同じく週間予報、それに加えてGPSで自動検索した近隣予報が確認できる。ウェザーニュースも消してないけど、多分台風の進路予想くらいかな使うのは。
- 豊平文庫(450円)
青空文庫アプリ。他のアプリ試してないので比較はできないですが、とりあえずこれはいいです。多少なりとも本を読む人、古典に興味ある人は（これじゃなくてもいいので）ひとつ入れておくべきかと。無料版もあるし。読んだところに勝手に栞を入れてくれるので有り難い。セール時に115円で購入ですが、定価でも文庫一冊程度。
連休中にもう一回くらい書けるかなぁ。
