Sugarless GiRL
そうそう、先週出てたこれ。ようやく聴きました。
COLTEMONIKHAのエントリのときに、どうも本人が「中田ヤスタカ的」(或いはcapsule的)に囚われすぎてるんじゃないか的なことを書いたのだけど、そういう意味において今作はようやく新展開と言うか、過去数作に比べてはっきりと変化が見える。「こんなcapsuleもある」という宣言であるかのように。
評論じゃないので長々と書くのはよしますが、これは僕は前向きに捉えていいんじゃないかと。それはcapsuleの音じゃなくなるということじゃなくて、capsuleの世界が広がると云うことだし。
と、以前のエントリにアンサーしつつ。曲同士の連続性と陶酔感。アルバムとしての統一感とか、いいですね。
- アーティスト: capsule
- 出版社/メーカー: contemode
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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