普及の道程

日本の量販店じゃダブついてるのにねぇ。と書こうと思ったけど記事をよく読むとあちらでも余ってるとこは余ってるのね。品薄解消がどうのよりも、地域的な均等配分が出来ていないだけじゃあ…。

へぇ。足柄も箱根も相模湖の方も神奈川県下のどこから加入を申し込んでも全て光加入可能ってことか。凄いな神奈川。

Adobeがそういうビジネスモデルを選択すると言うのは少し意外な気もするけど、これも時代の趨勢かな。元々金を払ってくれないユーザには機能の少ない正規版を提供して広告費で稼ぎ、プロユースや低機能に我慢できない趣味人には従来どおりの高額パッケージで商売する。そう考えると潜在的非正規ユーザの多いAdobe向きなのかもしれない。

むしろGoogleならとっくにやってそうなイメージだけど。でも普段鬱陶しい広告表示も、これならやり方次第でユーザの活用度の高い"ガイドブック"になり得るんじゃないかな。尤も紹介の客観性には欠けるだろうけど、地元のチラシ程度には。