Google三昧

まぁGoogleの言い分も分からないではないが、個人的心情からいえば後半のblogerの意見に近いかな。この現象を「自ら楽しむ度量があると勝手に思っていたユーザ」が、勝手に失望しているに過ぎないのだけど。
 でも、そういうイメージを持っていて貰えた、という事実が重要だったりするんじゃないかな。わりと。
例えばSEOすることを「ゴッゴる」と呼んでも、由来がすぐ分かる人はそんなに多くないわけだし、やっぱり誇ってもいいんじゃないかなぁ*1

公衆無線LANはどこでもいつでも無料(に限りなく近い条件)で使えるのが、きっと正しい姿。

OSを作らずにユーザのデスクトップ領域やライフスタイルまで支配しようという(上記のWi-Fi含めて)姿勢はある意味凄いものがある。
 そう考えると、一番上の「ググる」の記事中の、以下の見解には説得力がある気もする。尤もそれは、「ググる」と言う言葉の使用を止めさせる類の説得力とは別物だけど。

彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されてしまうことが嫌なのかもしれない

*1:引き合いに出した例がアレすぎる、というのはおいといて