帯域問題と新P2P

Winny金子氏が開発に参加・P2P配信技術「SkeedCast」

情報漏洩も帯域圧迫もこれひとつですっきり解決!というのならたいしたもんだけど。でもWinnyユーザがこれを利用するかわりにWinnyを捨てるなんてことはないので、下手に流行ったりなんかすると帯域を圧迫するサービスが結果的に増えるだけだったりして。ただでさえ最近はGyaoとかSkypeが問題になっているようだしねぇ。
まぁでも、その心配は無いかなぁ。金子氏が関わったことが良い結果を生むかどうかは不明ながら、おかげで「中途半端なWinny」って印象が強いし。全然違う新サービスとしてアピール出来たらいいんだろうけど、メディアは「そういう」視点で採り上げるよなぁ、そりゃ。