年の瀬の障害

この年の瀬に新幹線のシステム障害で足止めを食った皆様並びに、COSMOS関連で急遽借り出されたシステム関係者の皆さんお疲れ様です。帰省客や仕事で乗り合わせた方にとっては冗談じゃないって話でしょうが、ジャンルは違えど公共システムに関わっている側面もあるのでどうしてもシステム屋さんに同情的になってしまいます。
元請はJRのSI屋さんみたいだけど、実際に組んでるのはどこなのかな。気になる気になる。
それにしても日本ほど正確に列車運行が管理されている国なんてそうそうないはずで、たまたま(なのかやはり繁忙期に必然的に発生したのか)この時期にぶつかってしまったというのは利用側も運用側も構築側も不幸でした。
どんな仕事にもシステムにもミスやトラブルは起こりうるわけで、窓口対応そのものの悪さはともかく、あんまり末端の駅員さんに噛み付かないであげて欲しいなぁ。駄目ですかそうですか*1

*1:まぁその場にいたら僕もこんな呑気なことは言ってないだろうけど。