たまには期待してみる

ここでは何かとこき下ろす方が多いSONYなんですが、個人的に嘗ての日本を代表するブランドの復権ってものを見てみたい気持ちもあるわけで。ていうかSCEに軸足を置きすぎていた状態から、なんとなく(皮肉にもPS3の失策によって)脱却しつつあるのかなと思ったり。
で、それが錯覚にすぎないのか、SONY復興の兆しなのか、この記事の件が試金石かも。SONYの象徴でありながら今やiPodに対してあまりに非力な印象を拭えないウォークマンブランドを、敢えて捨てると言うなら面白い。
でも、広報blogの文章がなんか頭悪そうなのが非常に不安なんだけど。