「奴はとんでもないものを(ry」

どうせなら怪盗とか名乗って変な仮面つけて颯爽と華麗に盗んでいけばいいのに、中途半端だからアホ扱いされるんだよ。
というのはさておき、つまるところ仕組みの問題だよな。ひたすら進んで行く方の仕組みと、なかなか追いつけないほうの仕組み。技術だけじゃなくて、社会的な意味も含めて。どっちが良いとか悪いとかは個々の事例による。どっちでもないことも多い。
いずれにせよ歩み寄れないときの対策としては、「既成事実化して従わせる」とか「悪のレッテルを貼って足止めする」とか。結果的にそれらをひっくるめて、ストレスの少ない落としどころが見つかればいいわけだが。それもまた仕組みなのだな。社会そのものがシステムな訳だし、それは当然。



でも、何気なく検索して単なるインデックスだと思って読んでいたら実はミステリの核心部分だったりしたら嫌だな。新手のクラッキングとかで。古典だって読んでないものは読んでない。