傾向と対策

ああ、期待を裏切らないなぁ、本当に。

音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。ハードの進化による非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。当初から互換率は100%ではないと考えていた。

最近は広報にまで場当たり式久多良木メソッドが浸透しているようで何よりです。社長は100%の互換性を初日から取ること、とか言ってたのにね。MSには出来ない、とかなんとか。恥かかせちゃ駄目じゃないですか、ねぇ。

安全だから本名で、というのが自身の肥大化によって理想論となってしまった以上は、注意書きなんかじゃなくて技術的にちゃんと対応しないといけないわけで、遅きに失した感はあるけど。

いよいよですか。松下は随分と力入れてきた推進派だからねぇ。何があっても引けないんだろうな。まだ明確な解決を見ていない問題は多いはずだけど、対策は出来ているのかな。なんか出たとこ勝負っぽいけど。