音の潮流

スラドに面白い話題があったので紹介しときます。

セントギガ懐かしいな〜。何度か聴いた記憶はあるけど、有料放送には払ってなかったような。開局してすぐ(有料放送前)なんて時期に聴ける環境あったっけな…?
 まぁいいや。とにかくそのセントギガはとっくに潰れてて、後を継いだ会社も相当酷い状態らしい。セントギガ時代の再放送ばかり繰り返したり、数時間ぐらい無音になったりしてるのだとか。
 逆にむしろ聴きてぇ。今聴ける環境がないけど。
 滅びつつある世界で放送を続けているみたいって書き込みが、この話題を知ったときの僕の感想に近い。TVじゃなくてラジオなのが、特にそういう印象を持たせるんだろうな。
その質が高く評価されながらも、やはり先鋭的過ぎて流行らなかったラジオ。製作者の美学みたいなものが感じられて好きなんだけど、内部はそれどころじゃないんだろうなぁ。